金澤明彦は、24年以上にわたる製造業および金融業双方での豊富なビジネス経験を有しております。具体的には、石油業界および消費者向け金融業界における国際企業でのマネジメント・ポジションで広範囲な実務経験を積んで来ております。特にシックス・シグマの手法を駆使したプロセス改善やIT関連プロジェクトにおいて豊富な経験と実績を有しており、また日本企業と米国企業の合弁会社のマネジメントという貴重な経験も積んでおります。
アリックスパートナーズ入社前は、GE Moneyと株式会社ニッセンとの50%/50%の合弁会社であり、ニッセンの顧客向けにクレジットカードビジネスを展開しているニッセンGEクレジット株式会社の代表取締役社長を務めておりました。同社での3年間において、両株主との戦略的連携の強化、顧客ニーズに焦点を絞った新商品・サービスの導入、継続的なプロセス改善やリーダーシップ人材の育成などに尽力することにより、同社のトップライン(債権残高、クレジットカード取扱高)およびボトムライン(純利益)の2桁成長をリードしてきました。その功績により、2006年度にはGE Money Asiaのハイ・パフォーマーに贈られる“Tiger Award”を受賞する名誉に浴しました。
ニッセンGEクレジット株式会社の経営に携わる前には GE Money Japanのクオリティ・リーダーとして、同社のシックス・シグマプロジェクトの推進に従事しておりました。サイクルタイム短縮などのオペレーション・プロセスの改善、勘定系システムの導入や株式会社レイクとの法人合併に関わるプロジェクトなどを通じ、シックス・シグマの手法を取得すると同時にリーダーシップに磨きをかけて参りました。これらの実績によりGEからシックス・シグマの“マスター・ブラックベルト”の認証を得ると同時に、2002年にはGE Capitalにおける最高の表彰である“Pinnacle Award”を受賞致しました。また6年半におけるGE在籍中にはGEの幹部向け研修にも参加し、そのマネジメント・エクセレンスを体系的に学んでおります。
ビジネスマンとしてのキャリアは株式会社東燃(現 東燃ゼネラル)にてスタート致しました。18年間の東燃時代には財務、経理、株主(ExxonMobil)関連、経営企画などにおける実務経験を積みました。
東京大学経済学部を卒業後、米国シカゴ大学ビジネススクールにてMBAを取得しております。