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背景
- 中規模消費財メーカー。購買部門は米国内に集中。サプライヤーは少数
- グローバルソーシング、仕様の最適化、柔軟な設計、サプライヤーとの業務統合など、さらなるコスト削減機会が存在
- 社内(部門間・支社間)コミュニケーションの欠如
- 原料高とマーケティング費用増をまかなうため、さらなる調達コスト削減の必要性
取られたアクション
- 戦略的調達プロセスを設定し、調達戦略や意思決定に関して、購買・R&D・マーケティング・製造・サプライチェーンなどの各部門をグローバルに統合
- バリューエンジニアリングやサプライチェーン最適化を実施し、スペック改善、サプライチェーンコスト削減、グローバルソーシングなどの手法を用いて、コストを削減しながら3億ドル分の直接材を調達
- 米国内の購買部門を強化し、全社での支出をコントロールさせ、成長市場でのサプライヤーを開拓、またR&Dとの連携強化や原材料ヘッジ戦略を採用
成果
- 上記により、約3億ドルの総支出のうち2500万ドル以上の年間コスト削減を実現
- 原材料価格や市況などに応じて設計・仕様変更を柔軟に行なうことが可能になった
- プロセスの共有化により、購買・R&D・マーケティング各部門がコスト削減優先度の調整、特許プロジェクトの進捗管理など、一連の業務を効率的に進められるようになった