日本企業が対応するべき米国規制環境の最新動向と
コンプライアンスリスク

このたび、長島・大野・常松法律事務所から講師をお招きし、アリックスパートナーズの専門家と共に下記の通り、日本企業の皆様を対象に米国における規制動向とコンプライアンスリスクを解説するセミナーを開催する運びとなりました。

連日報道されているとおり、新政権の下、米国においては規制・執行の動向が急激に変化しており、その中には日本企業に多大な影響を及ぼす可能性があるものも含まれています。その中でも、2025年5月以降に公表された米司法省の刑事罰の執行方針やFCPAの捜査方針に関するメモには、日本企業が理解しておくべき新政権の方針や、平時のコンプライアンス体制整備においても有用な示唆を与える内容が含まれています。本セミナーでは、企業のコンプライアンス体制に関わる米国当局のガイドラインの基本的なポイントと最新動向のほか、米司法省メモで言及されている、重点的に執行が行われる犯罪行為のうち、日本企業が知らぬ間に巻き込まれうるケースとそのリスクアセスメントについて、専門家が詳しく解説いたします。

■ セミナー概要
タイトル:日本企業が対応するべき米国規制環境の最新動向とコンプライアンスリスク
日時:2025年7月30日(水)15時〜16時
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前登録制)
主な内容:

  1. トランプ政権下における規制環境の変化
  2. 米国執行機関のガイドラインから得られる示唆
  3. 日本企業が知らぬ間に巻き込まれうる注意すべき犯罪スキーム
  4. 米国司法省の執行の重点を想定したリスクアセスメントの実践

講師:
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 眞武 慶彦
アリックスパートナーズ シニアバイスプレジデント 山田 崇弘


米国で事業を行う企業のほか、コンプライアンス体制整備のためのヒントを得たいとお考えの法務、コンプライアンス、経営企画等の担当者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

本件に関するお問い合わせ先:
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