林隆太は、コンサルタントとして約10年、事業会社にて約20年の実務経験を有し、エネルギー・産業財・通信・消費財・物流・ヘルスケア等の領域において、戦略策定・新規事業開発・経営改善・事業ポートフォリオ改革・MA支援など推進・支援してきました。

当社参画以前は、ENEOSの事業責任者として、電力領域での新規事業の立上げおよび業容拡大・企業価値向上をリードしました。それ以前には、ボストンコンサルティンググループ(BCG)のプリンシパルとして、主に総合商社・エネルギー・通信・製造業の業界に対して、収益改善・事業開発・事業買収などのプロジェクトを支援しました。BCG以前は、日本テレコム(現ソフトバンク)にて通信エンジニアに従事しました。

林は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のアンダーセン経営大学院にて経営学修士(MBA with Honors)を、東京大学工学部で工学学士(BE)を、それぞれ取得しています。